AP meetingでは、学校教育及び若者、地域、高等教育の3つの分科会が持たれ、情報共有と協働プロジェクトの可能性について議論しました。また、シンポジウムでは、SDGs12:持続可能な生産と消費、SDGs13:気候変動、SDGs14:陸域の生物多様性の保全の3つのテーマに分かれ、それぞれの目標に対するESDの役割について事例発表と議論が行われました。AP meetingはアジア太平洋地域におけるESDに関する情報交換や各RCEの実務者レベルの担当者との交流を図る場です。今後は具体的なジョイントプログラムの実施にむけた検討を、していきたいと考えています。
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