・持続可能な開発に関わる社会的な意思決定は、多様なステークホルダーの参画が可能な仕組みにするべき
・ステークホルダーや時間、環境の変化に対応してビジョンは変えていく
・道民だけでなく、世界から見られることを想定し、それに対応できるビジョンにする
・骨子案で挙げられているステークホルダーだけでなく、もっと多様な人たちを明記する
・具体的な推進方法について明記する
・SDGs達成の指標について、行政の施策の基準だけでなく、各分野の専門家の知恵を借りる
多様なステークホルダーが参画する社会の意思決定の手法についても専門家を活用する
・オープンな場で骨子案から原案を考える場を作る他の構成員の方からは、以下のような意見が出ていました。
北海道総合計画と同じような中身なら新しくビジョンを考える意味が無い
・総合計画は考えられて作られており、同じようなビジョンでも問題はない
・ステークホルダーを細かくすると分かり難くなる
・SDGsの理念「誰も取り残さない」をビジョンにも入れるべき
・「ビジョンの推進」が一番の肝になってくる
・北海道の課題を明確にして、我々も含めて道民が知ることが大事
問題や課題に関わってしまっている方たちのことをしっかり見ることがまず大事
・多様な意見を言っていると時間がかかってしまう反面、どこかで聞いていく姿勢は重要
・ステークホルダーの分け方を必ずしも国連に倣う必要はなく、農業やアイヌなど北海道の強み、あるいは弱みを認識した上で一緒に解決していくことを検討してい
地方自治体の単位で取組みが進んでいかないと実際の物事は進まな
・社会との接点を自覚できるように、自分がどう役に立っているのかを分かりやすくしたい